雨の日の子供との過ごし方!ゲームヘタママが4歳娘と「スーパーマリオオデッセイ」で遊んでみて思う事

梅雨の季節など雨が続いたり、寒すぎる冬に外に出て遊ぶのが難しいときってありますよね。

そんなとき、お家遊びをするわけですが、延々とつづくおままごとやごっこ遊び、大人にとってはツラい時間になってしまうパターンもよくあります。

我が家でもつい先日、まさにそのような状況になったわけですが、そのときの救世主となったのが、Nintendo Switch 「スーパーマリオオデッセイ」


「スーパーマリオオデッセイ」公式サイト
ゲーム好きの旦那が子供にやらせたいといって購入してあったのですが、最初のほうを少しだけやって置き去りになっていました。

そんな放置されていた「マリオオデッセイ」がふと目に留まり、ダメ元で「マリオ、やる?」と聞いてみたら「お母さんやってー、見てるから。」と。

まあ確かに4歳のこどもが一人で進めるのはまだ無理かな、とも思ったので、私がプレイするのを娘が隣で見ることになりました。

スポンサーリンク
AdSense

ゲームがヘタなんです

さて、ここで問題になるのが、私自身のゲームスキル。

旦那がゲーム好きな影響もあって、ちょいちょい私もゲームはします。

ドラクエ、FF、モンハン、かまいたちの夜、イース(←旦那に強く勧められて。)、スプラトゥーン、どうぶつの森、、、そんなところですかね。。。

ただ、基本的には「ガチャガチャプレイ」に近く、それなりにできるんですが、上手くない、どちらかと言えばヘタです。

どうヘタなのか?

アクション別のコマンド入力をたくさん覚えるのが苦手なんです。

なので、決まったアクションしか出せない、というw

タイミングを合わせての長押しとか方向キーを入れたりすることがうまくできない。

つまりは、運動神経が鈍いのでしょうね。。。

子どものころの体育の成績は決して悪いほうではないのですが、球技とか道具を使った競技は基本的にうまくなかったので、細かい力の入れ具合を調整したりするのが苦手なのかも。

それでもどうにかこうにか最終的にはゲームクリアまでたどり着くことができ、娘も喜んでくれました。

すっかり、ピーチ姫のファンに♪

ゲームがヘタなのにどうやって楽しんだか

やはり子どもが楽しく遊べることを考えてゲームを作るのがうまいニンテンドーさん。

楽しめるポイントがいくつもありましたし、きっと誰でも楽しく遊べるようにと考えてくれたであろうアシスト機能にかなり助けられました!

その1:「おたすけモード」で失敗しても助かる&進むべき道しるべをゲット

私のようにアクションが苦手な場合でも「おたすけモード」で遊べば、

  • ミスして落ちてもライフ1個失うかわりにすぐ戻ってくることができる
  • しばらく立ち止まっていると、失ったライフが回復する!
  • マップに矢印が表示されて、次に行くべき方向を教えてくれる

その2:要領がわかると、なんとなくパターンが見えてくる

ところどころで出てくるボス戦でも、そのステージで進んでくる道中に特定のアクションや、ザコ敵の倒しかたなどから、どうやったらボスを倒せるのかを予測することができるようになっています。

また、失敗を繰り返していくうちになんとか技術(?)も習得できるようになってきました。

その3:こまかい達成感が続けるモチベーションを維持させてくれた

今回のシナリオでは、マリオは行く先々の国で「パワームーン」とよばれるものを集めていくわけですが、その「パワームーン」も簡単に手に入れられるものから、探して見つけてゲットするのに頭をひねらなくてはならないものまでいろいろ。

どれもこれも何するにも大変、ってわけではないので、コツコツと「パワームーン、ゲット~♪」を積み重ねていくことで、気が付くと必要な数のパワームーンが集まってその国はクリア、なんていう具合に進んで行けました。

で、このパワームーン。どうしても必要な数が集まらない場合の秘策があります。

まぁ正攻法でいくなら、パワームーンの在処を教えてくれる「ヒント鳥」や「ヒントキノピオ」に聞いてみて探しに行く、という方法なのですが、もっと手っ取り早くパワームーンを集める方法もあります。

それは、「金で解決」

実はそれぞれの国のショップでパワームーンが売っているのです。

つまりコインでパワームーンを買えるw

私はノーマルモードをクリアしていないので、そちらのモードの場合はわかりませんが、少なくとも「おたすけモード」では、コインを使う場所ってショップ以外にない。

ライフがアップするとかそういうこともないですし。

ショップでも、服とか買えますが、買わないとクリアできないわけでもないですし、案外すぐにコインは貯まるので、時短したい場合にはショップでのパワームーン購入もアリだと思います!(私も2,3回やりました。。。)

その4:こどもが楽しそうに見てた

4歳の娘も隣で見ながら、時々「やらせて」と言ってくるので、コントローラーを操作させてみたのですが、Proコンだったせいか、ジョイスティックとボタンがうまく同時に操作できずにすぐにあきらめて「お母さんやってw」となっていました。

でも、私のゲームのヘタっぷりをそれはそれは楽しそうに大ウケしていまして。
落ちれば「もー、なにやってるのー、(ゲラゲラ)」「また落ちたーw、何回落ちるんかーい!」とか言って笑い飛ばしてくれたので、私自身も失敗するのがそんなにプレッシャーやストレスにならずに済んだところはあります。

とはいえ、あまりにも私のヘタっぷりが続くと、さすがの娘も飽きてくるようで、そんなときには勝手に旦那を呼びに行っていましたw

「おかあさんさ、ヘタくそでなんかできないみたいだから、お父さん助けてあげて」と。

無念。。。。

でもどうしてもどうしてもできない箇所が2つくらいあって、そこは旦那にやってもらいました。

子どもの教育のためにも諦めない!

これは私の勝手な縛りでもあったのですが、自分がどんなにヘタくそで、できなくてイライラしたりもどかしくても「やーめた!」って投げ出すのはやめようと思っていました。

何度も同じところで失敗して、敵にやられたり、落っこちたりしながらも、ひたすらに何回も何十回も同じところを繰り返し挑戦し続けました

それを子どもに見てほしかったのです。

何かができなくてくやしいけど、諦めずにがんばる。続ける。

そうしていくとだんだんできるようになる。

最後はクリアできる! やったー!!!

っていうのを教えたかったんです。

ゲームで身につくと思う力

正直言って、ゲームはただ楽しければいいと思います。

何のために、とか、どうして、とかそういうことも考えずに、ただ、ゲームを楽しくクリアしていく経験を積む

実はその楽しんでいる中にこっそりと色んな要素、それも人生に活きてくる大切な要素が本当にたくさん詰まっていると思います。

集中力
夜遅くまでゲームしたり、ごはん呼んでも来ないとか、宿題忘れるとか、そういう理由でゲームを否定する声もありますが、私は逆にその集中力ってすごいな、って思います。

それだけ何か一つのことに集中できることが羨ましい。

私は気が散漫なほうで、すぐに別のことを考えてしまうというか、あれもしなきゃこれもしなきゃ、あれってどうなってたっけ?とか、何か一つの事をやっていてもそういうことが頭をよぎってしまって、いろんなことを同時に片付けようとしてしまう。

でも、それって器用貧乏で、いざというときにも集中が続かないようになってきてしまっているのを実感しています。

記憶力、連想力・推察力
アイテムをゲットするためのヒントが出てきたり、何か仕掛けを解かなくてはならなかったり。

どこになにがあったか、何と何を組み合わせたらいいのか、ここまでのシナリオはどんな展開だったか。
そういったことを覚えて、つなぎ合わせていくことで一つ一つのミッションを解決していく。

それは、人生においても使うべき思考方法です。

人間関係、いま自分が置かれている状況、手持ちには何があるのか、あと何を手に入れるべきか。。。

判断力
敵と戦うときのコマンドのタイミングや、どこでどのアイテムを使うか、どんな技を使ったら効果的か、どこまで敵のHPのゲージが減ったらラッシュすべきか、など、瞬時の判断や考えた構成を進めていく判断を繰り返していくことがゲームには必要になってきます。

論理的思考、問題解決能力
行き当たりばったりの展開でもある程度は進めることもできますが、なにかしら「原因」と「結果」そしてその間のプロセスにおける手順などをきちんと組み立てないとクリアできない場面もあります。

挫折回帰力、忍耐力
うちのめされても、失敗しても、何度も繰り返し挑戦してみる。

どうしたらアイツを倒せるのか、逃げ切れるのか。クリアできるまであきらめずにがんばる力も必要です。

達成能力
自分が考えたことをやってみて、それが正解だったとき、何度もがんばった結果、うまくいったとき、その時々で得られる達成感が、次への挑戦の力と自己肯定につながると思います

指先の器用さ
指先の力の入れ具合はもちろん、右手の左手でそれぞれ別の動きを同時にする、しかもタイミングをあわせて同時に行わなくてはならない場合もある。

画面を見ながら手元を見ずに、ほぼ無意識レベルで視覚と指先の運動神経を直結させる

こればかりはトレーニングの積み重ねで培うものですよね。

指先が器用な人は頭の回転が良いとも言います。それだけ神経系がしっかりキビキビ働いているのかもしれません。

私はこどもには絶対ゲームをやってほしい

私がゲームをしてみて感じることや、周りでゲームをしている人やしてきた人たちを見て思うこと、それは、ゲームってすごく「頭を使う」んです。

YouTubeでも大人から子どもまで、ゲーム実況やってるユーチューバーの方々の動画をみると、めちゃくちゃ喋ってますが、何を言っているが聞くと面白いですよ。

特にヒカキンさんなんかはわかりやすいですが、頭で考えていることを喋っているので、よく聞くと戦略や自分の手持ちアイテムの確認、推測。そして楽しむことも忘れてない。

ただテレビをみたり本を読んだりするだけでは、受動的な行動になってしまうので、何かを記憶の中に入れることはできるかもしれませんが、「身につける」つまり自分のものとする、体得することは正直難しい。

でもゲームはすべて能動的

自分の頭も身体も動かさずに何もしなければ、自分のキャラは動いてくれません。

ひとつひとつ自分で考えて、判断して、行動して、の繰り返しをしていく。

単純なことのようで、すごく大事なことだと思います。

私自身、こどものころは前者、つまりはテレビっ子だったことを認めます。

そして大人になった今、身近にゲームをやってた人と接するたびに、その自分の過去を激しく後悔しています。

もちろん、テレビっ子要素の強かった私は、当時、初代ファミコン全盛期で友達の家で一緒に遊んだりもしましたが、そこまでゲームにはまらなかったという事実もあります。
素地としてゲームに興味を持たなかった。

じゃあその素地はどうしてできたか?

テレビを見ることのほうが多かったからです。ゲームに触れる機会はほどんどなかった。

その世界を知らないがために、何か大きなものを得るチャンスを逃してしまったのではないか、と思っているのです。

だからこそ、自分のこどもには、なるべくゲームに触れてもらいたい。
それが生活の身近な部分にあってほしい。

人生でいろんな困難や問題があったとしても、まるでゲームをクリアするかのごとく、その辛さに負けることなく、解決の要素を集めたり試行錯誤しながら進んでいく力を身につけてほしいと思うのです。

巷でよく言われる、「人生はゲームのようにやり直しはきかない」というゲーム否定論によくあるフレーズ。
これについては、もちろん同感です。

ゲーム一辺倒でもいけない。それは十分理解した上で、ゲームもやらせる、そのかわり人ともたくさん触れ合う、そんな環境を与えてあげたいと思います。

スポンサーリンク
AdSense
AdSense

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする