衣替えのコツは防虫剤の使い方にアリ!

季節の変わり目に衣替えをしてみたら、クローゼットの中で大切な衣類が虫に食われて穴があいていた!という経験はありませんか?

服の素材の劣化ではなく、虫に衣類を食べられてしまう被害を防ぐには、やはり防虫剤が効果的です。

ですが、ドラッグストアに行くと、いろんな種類の防虫剤があってどれを選んでよいのやら。。。

大切な衣類を守ることは、大きな視野で考えれば節約にもなりますし、最近ではメルカリなどのフリマアプリで販売したり、ユーズド衣類の買い取りサービスなども充実していますので、それらを利用する際にも値段が付きやすかったり、取引もしやすかったりします。

少し面倒な衣替えですが、上手に防虫剤を使いこなして、収納上手になりましょう♪

スポンサーリンク
AdSense

そもそも衣類の虫食いはなぜ起こる?

虫食いの原因となる衣類害虫は、幼虫の時期に衣類を食べます。

代表的な衣類害虫は、「カツオブシムシ」、「イガ」など。

これらの虫が玄関や窓を通ったり、もしくは外に干してあった洗濯物や外出先で衣類に付着し、知らない間に家の中に侵入してしまうのです。

そして、クローゼットなど衣類の収納場所や衣類そのものに卵を産み付け、ふ化して幼虫となると、いよいよ衣類をエサとして食べ始めるのです。

この衣類害虫、暖かくて暗い場所がお好み。

本来ならば15℃以上の季節になると活動が盛んになるのですが、昨今の住宅事情では密閉性も高く、真冬でも家の中が暖かいことが多いので、年中注意が必要になってきます。

防虫剤の種類を使い分けよう

まず、虫食いされないためのポイントは、衣類を収納する前に食べこぼしや皮脂などの汚れを落とすことが大切です。

クリーニングに出したり、おしゃれ着洗い用の洗濯洗剤を活用して、まずは虫のエサとなる汚れをしっかり落としましょう。

ホコリや毛玉の手入れも忘れずに。

【送料無料】[制服、作業着、ニットカーディガンの毛玉ケアに!付属品:クリーニングブラシ付き] MKED-(PK)(BL)

そのうえで、防虫剤を活用します。

防虫剤は大きくわけると「ニオイのあるタイプ」「ニオイのないタイプ」に分けられます。

現在は「ニオイのない」無臭性(ピレスロイド系)のものが主流となっています。

また、「ニオイのある」有臭性の薬剤同士は併用することができないので注意が必要です。

それぞれの特徴を生かした防虫剤を使用しましょう

ニオイのあるタイプ(有臭性)・・・虫の嫌がるニオイで虫を寄せ付けないようにする忌避効果がある。

ニオイのないタイプ(無臭性)・・・ピレスロイド系とも呼ばれ、空間に広がり虫を弱らせて食欲を抑える抑制効果がある

衣類の収納シーンによって使い分けができるよう、衣装ケース用の置き型タイプ、クローゼット用の吊り下げタイプ など様々な形態のものがラインナップされています。
さらに吊り下げタイプにはそれぞれの収納空間の広さによってタイプ細分化されていますので、適切なものを使用するようにしましょう。

防虫剤の併用は知らないと大変なことに!

四季にあわせて衣替えする場合は年4回、ざっくりと春夏/秋冬なら年2回の作業。

買った防虫剤を使いきれずに次回へ持ち越し・・・なんていうこともあるかもしれませんが、そこは注意が必要です。

種類の違う防虫剤を併用すると、薬剤が互いに反応することによって溶けてしまい、衣類にシミとなって残ってしまったり、素材を変色させてしまうこともあるのです。

併用しても大丈夫な防虫剤の組み合わせは?

無臭性のピレスロイド系同士、もしくはピレスロイド系とその他の組み合わせならば、併用しても大丈夫。

つまり、有臭性の防虫剤同士を併用することは、衣類へダメージを与えてしまう危険性があります

成分名は必ずパッケージに記載されています。
このような併用による衣類への被害を防ぎ、正しく使い分けるためにも、必ず記載を確かめるように心がけましょう。

防虫剤を使ううえでのちょっとしたポイント

衣替えの時に防虫剤を正しく使いこなすことができるかどうかで、防虫効果にも差がでてきます。

小さなことからコツコツと実践していきましょう。

クリーニングから戻ってきた衣類

通常、クリーニングには防虫効果はないので、ビニール袋からはずして風を通した後、防虫剤を使用して保管しましょう。

効果的な防虫剤の置き方

基本的に防虫剤の成分は空気より重く、上から下へと広がります。

  • 「引き出し用」・・・衣類の上に置きましょう。和服の場合はたとう紙の上に。
  • 「吊り下げタイプ」・・・1つの場合はパイプの真ん中に、複数使用の場合は等間隔にかけましょう。

防虫剤は密閉かつ余裕ある収納で効果発揮

防虫剤は空間の広さによって使用量などが設定されていますが、これはその空間が密閉されていることが条件

密閉空間で防虫成分を拡散させることで効果が発揮されるのです。

うまく密閉できていない場合には、効果が十分に発揮されなかったり、持続期間にも差がでてきます。

どうしても密閉できない空間の場合には、衣装カバータイプの防虫剤を使ってみるのも良いかもしれません。

また、衣類同士がひしめき合って空間に余裕がないと、防虫成分が入り込むことができません。

衣類を痛めないためにも、収納空間に対して8割の収納になるよう心がけてみましょう。

芳香防虫剤で香りを楽しむ

防虫剤のニオイは風を当てると取ることもできますが、クローゼットやタンスのこもった感じのニオイが気になる場合もありますよね。

最近では有臭性、無臭性のほかにも、いわゆる芳香性の防虫剤もあります。

洗濯洗剤や柔軟剤でも香り付きのものがあるように、防虫剤でも香りを楽しむことができますし、その香りで悪臭成分を取り込んで良い香りに変える、という商品もありますので、好みにあわせて使ってみてはいかがでしょうか?

知っておくとトクする防虫剤の使い分け

衣替えは面倒ですが、避けて通ることはできない作業でもあります。

特に、季節ものの衣類や制服、スーツなどは手入れを怠るとヒドイ目に。。。

ちょっとした知識があれば、大切な衣類を守ることができます。

良い状態の服は気分良く着られますし、冒頭にもお話したように、長期的にはお得な結果をもたらしてくれるかもしれません。

面倒がらずに、防虫剤を上手に使いこなして、衣替え上手をめざしましょう!

スポンサーリンク
AdSense
AdSense

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする