実践編!「手洗い」の重要性を教えるための実験

以前、子供に「手洗い」の重要性を教えるためのとてもわかりやすい実験についての記事をご紹介しました。
関連記事:子どもに「手洗い」の重要性を教えるための実験

その後、その実験を我が家でもやってみよう!と思い、11月上旬に仕込み。
そして経過を観察しつつ、11月下旬になって、とてもわかりやすい状態に結果が出ましたのでご報告します!

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「手洗い」の重要性を知るための実験内容

用意するものは、

食パン 3枚
保存用バッグ 3枚

それぞれの保存用バッグに食パンを1枚ずつ入れるのですが、

  1. 外から帰って、手洗いをしない状態で触りまくる
  2. ハンドソープできちんと手を洗ってから触りまくる
  3. 使い捨てのビニール手袋をはめた状態で触りまくる

この3パターンに分けます。
保存用バッグには、日付とパターンを記載しておきます。

あとは、時々様子をチェックしながら、結果が明らかになるまで3パターンとも同じ場所で放置します。

実験開始:2017/11/4

こちらが実験開始時の様子です。もちろん、どの食パンもキレイ。

実験終了:2017/11/25

実験開始から約3週間、その差がはっきりとわかる様子になったので、この日を以って、実験終了としました。
さて、気になる実験結果は・・・

上下の画像における実験体は同じ順番で並んでいます。

汚れた手で触った食パンだけ、カビがひどく広がっているのが一目瞭然。

しかし、特筆すべきは、洗った手で触った食パン。
実はよく見ると、こちらにも黒カビが。
カビの種類が違うので、その差がはっきりとはわかりませんが、例え手を洗ったとしても、要注意、ということはわかりました。

ビニール手袋をはめて触った食パンだけが、カビなどが全くない状態でした。

全体的な経過としては、実は2週間くらい見た目にほとんど変化がありませんでした。
おそらく、食パンに含まれている防腐剤などの影響によるものだと思います。
(成分表など、画像に残しておくべきでした。。。)

その後、急速にカビが広がってきた感じがしました。

実験結果から手洗いの大切さを子どもと一緒に考える

今回のこの実験は、仕込みの段階を全て子ども自身の手でやってもらいました。
公園からの帰りに買い物をしにスーパーに寄って食パンを買い、帰ってきたその足で、まずは1枚目の食パンを触ってバッグへ。
そしてハンドソープで手を洗いに行ってから2枚目の食パンを触ってバッグへ。最後は手袋をはめて3枚目の食パンを触ってバッグへ。

実験を仕込む段階で、簡単に目的を説明しましたが、おそらく本人もよくわかっておらず、単純に食パン仕分けをなんかちょっと楽しい方法でやってるなぁ、くらいにしか思ってなかったと思います。

それでも、経過観察中は、「見せて見せて〜」「食パン、どうなったかなぁ?」と興味津々の様子でした。

実験結果がわかりやすい状態になって、改めて子供にそのサンプルを見せながら説明をしました。

  1. お外に出かけた時には、目には見えないバイキンがたくさん手についていること
  2. その手を洗わないまま食べ物やおもちゃを触ると、バイキンが他のものにもついちゃうこと
  3. それが身体の中に入ると、バイキンがお腹の中でこんなふうに(カビ付きサンプルを見せる)広がって、病気になっちゃうこと

「だから、しっかり手を洗おうね!」と締めくくり。

子ども自身も、しっかりとカビを見たのは初めてだったと思うのですが、それなりに衝撃的だったようです。
神妙な面持ちで話を聞き、「これ、もう食べられないね?」「パンも病気になっちゃったの?」と悲しそうに聞いてきました。

「手洗い」を忘れそうになったら実験結果を思い出させる!

その後は、基本的に進んで手洗いをするようになってくれたので、実験は大成功だったと思います!

時々、面倒なのかサボりそうになると、「お腹の中にカビが生えるぞー!」と少し脅してみると、ピューっと洗面所に飛んでいきます。
なんとも単純。。。

この効果も本人にいつまで続くかわかりませんが、少なくとも今冬はこれいけるんじゃないかと。。。

手洗いは、本当に基本的なことですが、冬場の風邪やインフルエンザのウィルス以外にも、色々な菌などから身を守るための感染予防手段です。
子供だけではなく、自分ももちろん、家族全員がその意識を持って、きちんと習慣付けていきたいと思いました。

お子さんが手洗いをサボる、なかなか習慣付かない、という場合は、こちらの実験をやって見ることを、強くオススメいたします!!

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