公園でこども自転車とぶつかって大泣き→「湿潤療法」で処置中です

んにちは!

今日は予定がいっぱい詰まっている中、うちの子がどうしても公園に行きたいということで、少しの問答の後、15分だけ、という約束で公園に行きました。

公園と言っても、緑地公園で、大きな駐車場に大きな広場、自然体験もできて、週末には家族連れで賑わう大きな公園です。

その中に、こども向けの長い滑り台のついた遊具広場があって、そこがうちの子の遊び場であり社会勉強の場所。

たくさんの子どもたちがやって来るので、その中から一緒に遊びたい子に自分から声をかけたりかけられたりしながらいつも長い時間楽しんでいます。

今日も、お気に入りの子を見つけた様子で、「こんにちはして来る〜」と同じくらいの歳の女の子に声をかけに行きました。

しかし、その子は数人のお友達と自転車に乗ってきたので、その子の自転車に伴走するような感じで追いかけっこを始めました。

遊具の周りを走っていたので、ちょっと危ないなぁ、と警戒していた矢先。

遊具を時計回りに回るカタチで走っていたうちの子は、反時計回りで反対側からやってきた別の自転車に乗った男の子とぶつかってしまいました。。。。

瞬間、真顔になった後に、大号泣。。。。

ぶつかった相手の男の子もびっくりした様子で、自転車から降りて声をかけてくれていました。

近寄って怪我の様子を確認していると、気づけば周りに子どもたちの群が。

うちの子の大号泣で何事かとみんな寄ってきてしまったのです。

そして、「ぶつかっちゃったんだよ」「ブレーキかけたけど間に合わなかったんだ」「血が出てるよー!」「この子見たことあるー」とかなんとか、やいのやいの話す声が聞こえていました。

今思えば、近くにいた大人は誰一人として声をかけてこなかったなぁ。。。

幸い、大きな怪我はなく、肘の擦り傷と、少しの打身程度でした。

絆創膏ではカバーできる大きさではなかったので、少し大きめのパッドで保護しようとドラッグストアへ。

そこで見つけたのが、いわゆる「湿潤療法」のためのパッドです。


「湿潤療法」は、体が本来持っている力「自己治癒能力」を最大限に生かす治療法で、以前ネットで関連記事を読んだことがありました。

転んだ時にできるような擦り傷って、しばらくするとジュクジュクしてきて、絆創膏やガーゼにその液体が付着しますよね?

実はこの液体、「浸出液」と言いますが、傷を治すために必要な「細胞成長因子」が豊富に含まれているのです。

傷が治るためにはさまざまな細胞が傷口に集まってきて働きます。

この傷を治すために必要な細胞を傷口に呼び寄せる役割を果たすのが「細胞成長因子」です。

つまり、傷口のジュクジュクは、体が傷を治すために一生懸命働いているということで、決して「化膿」のように悪いことではないのです。

そして「湿潤療法」とはこの傷が治る仕組みを利用した処置方法で、とにかく傷口を湿潤状態にて乾燥させないようにだけするのです。

消毒液も使いません。ガーゼもあてません。

その代わりに、傷口を水で洗ってから、薄いフィルムのようなもので傷口を覆っておきます。

この処置方法だと、かさぶたができたりすることもないですし、痛くなく早くキレイに傷口を治すことができる、ということで、最近注目を集めているようです。

擦り傷のようなものだけでなく軽度のやけどにも効果があるようです。これから冬に向かってストーブなどによるやけどにもすぐに処置できるので、常備薬のようにフィルムをストックしておくのも良いかもしれませんね。

それにしても、私たちが子どもの頃は、これとまるっきり逆の処置だったなぁ、と思いませんかw?

怪我したら、洗って、オキシドールで消毒して、赤チン塗って、みたいな。

なにやら黄色いパウダーみたいなものを消毒後の傷にかけて乾燥させていたような記憶も、、、

傷が治る時には絶対にかさぶたになるもんだと思っていましたしw

ところが、なんとこのかさぶた、できると傷が治ったように見えますが、実はかさぶたは傷が治らない時にできるものらしいです。

かさぶたは細菌の繁殖場所となり、傷を化膿させる原因にもなるそうです。

おそるべし!!

まぁ、どうりで治るのに時間がかかっていた、というか、かさぶたになるとムズムズしてめくってしまったり、引っ掛けてめくれてしまったりして、めくれるとまたその下から血が出てきて、また消毒して・・・みたいな繰り返しをしていたように思います。

この「湿潤療法」、家庭でも白色ワセリンを塗った食品用ラップで傷口を覆うことでもできるそうですが、最近ではドラッグストアにもちゃんと「湿潤療法」の記載がある専用シートがちゃんと売っていますので、やはり市販品を購入して処置していただくことをお勧めします!

ただし、傷の状態によっては、きちんと病院で治療してもらった方が良い場合もあるので、ご注意くださいね。

「湿潤療法」を処置に取り入れていらっしゃる医師も全国各地にいらっしゃって、こちらのサイトで確認することができます。↓↓

>>>『NPO湿潤治療(モイストケア)を推進する会』>>湿潤治療を行う医療機関

今回、うちの子はこの「湿潤療法」に則って、傷口の水洗いの後、購入した湿潤治療用のフィルムで傷口を覆って、現在様子を見ているところです。

フィルムは防水仕様なので、シャワーもこのまま入れて便利です。

子どもは怪我をする機会も多くて、親としてはヒヤヒヤですが、子どもにとってはこれも大事な経験=学びですし、本当に命関わる、もしくは将来に渡って影響を及ぼすような大怪我にだけは気をつけて(これは親の監督能力も必要ですよねw)、あとは元気いっぱい遊んで、転んで、を繰り返していくしかないなぁ、と思います。

この「湿潤療法」の予後については、また改めて記事に書きたいと思います(*^_^*)

ちなみに。

傷口に血が滲んでいる状態の時には泣き続けていたうちの子も、フィルムを貼って傷口を覆ったら泣き止みました。

それまで「痛い、痛いー。゚(゚´Д`゚)゚。」と散々泣いていたのに、あっさり「もう痛くないね」とw

フィルムのおかげなのか、単純に「手当をした」というプラシーボなのか。。。。。

子どもって羨ましいくらい単純で、素直だなぁ、と感じたのでした。。。

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